医療大リセット時代
脱・西洋医学のすすめ
大橋 眞/船瀬 俊介
定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-7634-1112-9
C0047
発行:2023年9月25日
四六判並製 212頁
●内容紹介●
コロナ騒動に振り回された3年間……
今こそ、ゼロから医療を見直すとき。
野生をとりもどし、自然治癒力に目覚めよう!
いまだ科学的根拠のない「新型コロナ」/効果よりリスクが大きかったコロナワクチン/ガン患者の死因の8割は「ガン治療」!?/ガンの無限増殖も転移も証明されていない!/最新研究により次々とくつがえる医療常識……
異能の医学者と鬼才ジャーナリストが語り合う、大リセット後のあたらしい医療の幕開け
●目次●
はじめに………船瀬俊介
Ⅰ コロナ騒動で見えたワクチンの問題
1 コロナは本当に「うつる」のか
2 PCRは病原体検査に使ってはならない
3 有害なワクチンほど「有効性」は高くなる
4 ワクチン接種は止められるのか
5 抗原抗体反応は免疫反応のほんの一部
Ⅱ ガンの正体と本当のガン治療
1 「抗ガン剤で殺される」とは
2 ガンは本当に転移するのか
3 ガン検診とガン治療の闇
4 ガンは「くたびれた細胞」
5 これからのガン治療とは
Ⅲ 今こそ医療の転換期
1 輸血は本当に有用なのか
2 細胞分化は未知の領域
3 コロナが明らかにした医療の限界
Ⅳ 野生をとりもどし、自然治癒力に目覚めよう
1 お金をかけなくても病気は治る
2 DIY医療の時代がやってきた
あとがき………大橋眞
●著者紹介●
大橋 眞(おおはし・まこと)
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、近年は西洋医学と東洋医学を体系化する取り組みを行っている。
著書に、『PCR は、RNA ウイルスの検査に使ってはならない』『PCR とコロナと刷り込み』『北の学校から PC ナイ検査が始まった(絵本)』『コロナワクチンのひみつ(絵本)』『新型コロナの真実(絵本)』(ヒカルランド)、『新型コロナとPCR 検査の真相』『新型コロナワクチンの闇』(知玄舎)、『けっきょく、新型コロナとは何だったのか』(花伝社)、『ワクチン幻想の危機』(共栄書房)。監修・解説に、スチャリット・バクディ、カリーナ・ライス著『コロナパンデミックは、本当か?』(日曜社)、同『計画された!コロナパンデミック』(成甲書房)。
船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
1950 年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。文明批評家として、近代「火の文明」は、近未来「緑の文明」にシフトすると主張。同志を募って「船瀬塾」を主宰。
著書に、『病院に行かずに「治す」ガン療法』『ガンになったら読む10 冊の本』『健康住宅革命』『原発マフィア』(花伝社)、『未来を救う「波動医学」』『世界に広がる「波動医学」』『ガンを治す「波動医学」』『あぶない抗ガン剤』『維新の悪人たち』『肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ』『コロナと5G』、『コロナとワクチン』『ワクチンで殺される』『コロナの、あとしまつ』(共栄書房)、『買ってはいけない』(金曜日)、『知ってはいけない!?』『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)、『日本の真相!』『アメリカ不正選挙2020』(成甲書房)、『魔王、死す』『リニア亡国論』『牛乳のワナ』(ビジネス社)など多数。
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