ワクチン幻想の危機

新型コロナが明らかにしたワクチンの本当の姿

大橋 眞

定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-7634-1111-2
C0047
発行:2023年6月10日
四六判並製  224頁

 

●内容紹介●
いまだ不明な有効性、報告の相次ぐ有害事象……
ワクチンは本当に感染症から人類を救ってきたのか?

●遺伝子ワクチンの登場がもたらしたもの
●ワクチンの有効性を証明するのはきわめて困難
●細胞を改変するワクチンはウイルスより危険
●真のワクチンの有効性と有害性は有害事象のデータを見よ
●ワクチン承認制度の致命的欠陥

新型コロナ騒動を経た今こそ、“ワクチン幻想”から目覚めるとき──


●目次●
第1章 新型コロナの前提条件
第2章 検査は不可能
第3章 明らかになったワクチンの基本的問題
第4章 ワクチンの有効性は証明できるのか
第5章 細胞を改変するワクチン
第6章 有害事象と副反応
第7章 ワクチン承認は健康を守る保証ではない
第8章 ワクチン幻想から目覚めよう

 

●著者紹介●
大橋 眞(おおはし・まこと)
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、近年は西洋医学と東洋医学を体系化する取り組みを行っている。
著書に、『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』『PCRとコロナと刷り込み』『北の学校から PCナイ検査が始まった(絵本)』『コロナワクチンのひみつ(絵本)』『新型コロナの真実(絵本)』(以上、ヒカルランド)、『新型コロナとPCR検査の真相』『新型コロナワクチンの闇』(以上、知玄舎)、『けっきょく、新型コロナとは何だったのか』(花伝社)。監修・解説に、スチャリット・バクディ、カリーナ・ライス著『コロナパンデミックは、本当か?』(日曜社)、同『計画された! コロナパンデミック』(成甲書房)。

 

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