激変する弁護士

文系エリートの実態と失敗しない選び方

宮田一郎

定価:本体円(税込)
ISBN978-4-7634-1097-9
C0036
発行:2021年1月25日
四六判並製  248頁

 

●内容紹介●
最近やたら宣伝を見かけるけど、実際どんな仕事かわからない……
不思議な職業・弁護士のリアルな姿と苦境、
そしていざというときの選び方

・ 弁護士は「正義の味方」とは限らない、頭の中は金ばかり!
・ 依頼者と事件、実は弁護士はこう見ている
・ 裁判で真実はわからない──作文が左右する不思議な世界
・ 増えすぎた弁護士は、もはやただの人!? エリートたちの現状
・ 弁護士はこうやってミスをする──「弁護過誤」の傾向と対策
・ こんな弁護士に依頼してはいけない! 超実践的弁護士選び

現役弁護士がこっそり教える、弁護士のホンネと正しい付き合い方


●目次●
Ⅰ 絶望の弁護士界
第1章 弁護士は正義の味方とは限らない
第2章 弁護士とお金の話
第3章 裁判では何をしているのか
第4章 増えすぎた弁護士とその弊害
第5章 弁護士は本当に必要か
Ⅱ 失敗しない弁護士選び
第6章 頻発する弁護士トラブル
第7章 なぜ弁護過誤が生まれるのか
第8章 弁護過誤の実際
第9章 かしこい弁護士の選び方

 

●著者紹介●
宮田一郎(みやた・いちろう)
弁護士。大都市と人口の少ない地方都市で30年以上弁護士をしている。弁護士になる前は公務員をしていた。
裁判所の調停委員、国と地方自治体の審査会の委員、ボランティア団体・市民団体の役員、多くの労働・行政・公害・国家賠償・消費者事件等の代理人を務めた。
実名で多くの雑誌記事・論文・著書を書いている。

 

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