ウイルスにおびえない暮らし方
「マスク・手洗い・3密回避」よりも大切な食事と習慣
山田豊文
定価:円(税込)
ISBN978-4-7634-1095-5
C0077
発行:2020年9月5日
四六判並製 232頁
●内容紹介●「気持ちが楽になった」「日本中に知ってほしい!」
SNSで反響続々、書籍化!
予防医学の先駆者、山田豊文が提唱するコロナ時代の食べ方・生き方
「山田式」9つの新習慣で、コロナが怖くなくなる!
・「油」のとり方が免疫力を大きく左右する
・枝豆を食べてグルタチオン濃度を高めよう
・樹木の香りで細胞の外側からも肺炎を防ぐ
・緑茶の持つ強力な抗ウイルス効果を見直そう
・早朝の光はサイトカインストームを抑制する
・運動由来の抗酸化物質が新型肺炎の重症化を防ぐ
・「マグネシウム鼻うがい」を活用しよう
・「真の免疫力」をよみがえらせる「少食力」と「断食力」
・高BDNF習慣でウイルスに屈しない心と体を
・治療薬やワクチンに期待しないほうがいい多くの理由
・ウイルスを変異させているのは私たち自身!?
STAY HOMEからSTAY HEALTHYへ!
「山田式」で、ウイルスと仲良くなろう!
●目次●
第1章 ウイルスと免疫の基礎知識
第2章 異常事態の時こそ、物事の本質を鋭く見極めよう
第3章 新型ウイルスが怖くなくなる食習慣
第4章 新型ウイルスとも仲良くなれる生活習慣
●著者紹介●
山田豊文(やまだ・とよふみ)
杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。
あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年に「杏林アカデミー」を開校。自ら講師を務める講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。主に子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。
主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、『脳と体が若くなる断食力』(青春出版社)など。
トップページへ |