肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ
これが決定的証拠です
船瀬俊介
定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-7634-1085-6
C0047
発行:2018年10月20日
四六判並製 208頁
●内容紹介●
「肉食」vs「菜食」、最終決着
科学的エビデンス82連発!
「肉製品は最強の発ガン物質」(WHO世界保健機関、勧告)
肉好きのあなた、“お肉DAY”は週1くらいにしませんか?
日本人の健康があぶない!
●目次●
プロローグ──「知らない」ことは、かなしい、おかしい、おそろしい
第1章 ヒトは、ほんらい「菜食」です
第2章 心臓マヒで八倍死ぬのは、どうして?
第3章 なぜハムは最凶「発ガン物質」なの?
第4章 糖尿病の原因は「肉」って、ほんと?
第5章 〝牛乳神話〟崩壊…最悪の発ガン飲料
第6章 子どもができない? 夫婦が肉食系だから
第7章 あの病気、この病気
第8章 「肉食が始まって、戦争が始まった」(プラトン)
第9章 偽りの栄養学…〝洗脳〟された人類
エピローグ 食べまちがいは、生きまちがい
●著者紹介●
船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。
主な著作に『あぶない抗ガン剤──やはり、抗ガン剤で殺される』、『維新の悪人たち──「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!』、『未来を救う「波動医学」』、『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』、『同PART2』、『医療大崩壊』(共栄書房)、『笑いの免疫学』、『病院に行かずに「治す」ガン療法』、『アメリカ食は早死にする』、『ショック! やっぱりあぶない電磁波』、『原発マフィア』、『和食の底力』、『STAP細胞の正体』(花伝社)、『クスリは飲んではいけない!?』、『ガン検診は受けてはいけない!?』、『放射能汚染だまされてはいけない!?』(徳間書店)、『「五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)、『病院で殺される』、『3日食べなきゃ7割治る』、『やってみました!1日1食』(三五館)、『できる男は超少食』(主婦の友社)、『新医学宣言──いのちのガイドブック』(キラジェンヌ)、『THE GREEN TECHNOLOGY』(彩流社)、『ワクチンの罠』、『ドローン・ウォーズ』(イースト・プレス)などベストセラー多数。
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