大増員時代の弁護士

弁護士観察日記PART1

河野真樹

定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-7634-1043-6
C0036
発行:2011年8月25日
四六判並製  232頁

 

●内容紹介●
弁護士・大増員時代の到来! いま何が起こっているのか?
「弁護士の経済難」は本当か?
マスコミの伝えない 弁護士たちの本音と実像


●目次●
序章 ある弁護士の廃業宣言
1章 「弁護士の経済難」本当か?
2章 淘汰される弁護士
3章 弁護士倫理と悪徳弁護士
4章 司法修習生「給費制」をめぐる攻防
5章 「隣接士業」と弁護士
6章 改革幻想
7章 変化する弁護士像
8章 弁護士の気概

 

●著者紹介●
河野真樹(こうの まき)
1959年生まれ。1983年法律新聞社入社。編集部記者、編集主任を経て、編集部長(『週刊法律新聞』編集長)を務める。2010年退社、独立。現在、司法関連の言論・投稿サイト「司法ウォッチ」を主宰するとともに、法曹界ウォッチャーとしてブログ「元『法律新聞』編集長の弁護士観察日記」を執筆中。

 

 

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